この体を知っているのは両親をふくめて数人しかいない

この体を隠すために僕は今まで色々なことを我慢してきた

修学旅行や部活等やりたくてもできなかったことがたくさんあった

もちろん恋もそうである

僕の心の中に少しでも女の子の部分があるのか、女の子に恋をしたことがない

もちろん男にもない