ふーん、壬生浪士組ねぇ。
壬生浪士組。

「壬生浪士組!?!?」

そんなにオタクなの!?いや、でも、街の人たちの姿もおかしかった。

一「?あ、嗚呼、そうだが。」

まさか、まさかまさか、俺

「トリップしちゃったー!?!?」

一「と、とり?とりっぷ?」

「あー、ちょっと待て。今の状況がわからなくなってきた。」

うーん。

俺は、事故に遭いました。

その後、どっかに落ちました。

そして、斎藤に会って、

屯所に連れていかれそうです。

しかも、壬生浪士組!?!?

後の、新選組!?

沖田総司とか、土方歳三とかいる!?

「あ”あーーーー!!!!どうすりゃ良いのかわかんねーーーーーー!!!!!」

一「お、おい!!こんなにうるさいと副長が「うるせぇぇえええええええ!!静かにしやがれ!!…………って、誰だ、そいつ。」あぁ、副長。怪しいから連れてきました。」