「……い……あおい…葵!」 「んんー…」 部室の隅の陽だまりで微睡んでいた。 「発声練習始めるってよ。」 「えっ!!翔璃、待ってっ!」 焦って翔璃を追いかける。 これはそんな演劇部員、椎名葵と仲込翔璃のお話。