澪said
あいつ......凛の男嫌い、過去のことも......
パシッ!
澪「なぜ分かったの?」
風「どうしたんですか?」
澪「答えなさい速水蓮なぜ凛のことが分かった」
蓮「さぁな感だ...あいつは普通の女と違う、お前もな」
フッ、ほかの男達が見分けられないのにこいつらは見分けたってわけね
澪「やっぱりあなた達を試してよかったわ」
澪「凛は......」
私は凛を見ながら話してたけど明らかに様子がおかしい....
驚いて口が空いてるし汗もかいてる
目の先を追ったら一番あったらダメなやつがいた
澪「待ってて!」
澪「凛!来て!、早く!」
私は凛の手を引いて蓮たちのところに連れてきた
蓮「なんだよ」
澪「喋ってる振りして」
『なんで....海外に行ったんじゃ......』
?「凛!!」
『はっ!』
咄嗟のことで凛は蓮の袖を掴んで震えていた
『あ、あら遼様...海外は?』
遼「あぁ一旦戻ってきたんだまた明日行くけどね」
『そうなんですか、』
遼「後ろの人は?」
『速水財閥の息子さんとお友達です、今日このパーティーに私を招待してくれたんです』
澪「大丈夫だから」
遼「そうなんだ、あっ、俺挨拶してくるまた後で」
そう言って遼はどっかに行った
ガクッ
凛は遼がいなくなると力が抜けそうになった
『ごめん、澪私ちょっと行ってくる』
澪「分かった、気をつけて」
蓮「どうしたんだ?あいつ」
澪「今からいうことは凛には言わないでね
さっきの遼ってやつは凛の婚約者、でもあいつは凛に手を上げてるんだ」
全「!!!!!!」
澪「あの子、ドレス上から上着を羽織ってるでしょ、痣を見られないためよ」
蓮「だから背中に腕を回した時に痛がってたのか」
澪「えぇでも今は遼が海外に仕事でいっているから安心、だから久しぶりに会って震えていたのよ」
蓮「行かなくていいのか?」
澪「行くつもりよ」
私はバルコニーに行き、凛を探した
そしたらバルコニーの下の庭にいた
澪「凛?」
ビクッ!
『なんだ澪か......』
澪「大丈夫よ」
『ちょっとびっくりした....あの人がいるから』
澪「そうね....」
『ねぇ澪......私ってさいつになったら幸せが来ると思う?』
澪「あとちょっとよ....蓮たちが幸せにしてくれるわ」
『男に頼るのか......嫌だな』
澪「ごめんね、私が何も出来なくて」
『ううん、出来てるよ、澪大好きだよ』
澪「私もよ」
『まぁ、後でまた遼には何か言われると思うけどね......』
?「凛〜!!」
『この声は......』
ミア「凛!!無視は酷い!!」
この人はミア女みたいな名前だけど男
ミア「せっかく電話したのに!」
『無視してた......それよりシュガーは?』
シュガー「ここだ」
『遅いね、来るの』
ミア「ずっと前からいたよ?あの橘様が速水蓮様と踊るとは」
『バカにしているんですか?』
ミア「でも珍しい、パーティーに来るなんてほかの人たちが騒いでたよ」
澪「あの男が来いって言ったからね〜」
シュガー「まさかその蓮って男......」
澪「そうだよ、ライバルか」
『なんの話してるの?』
ミア「何でもないよ〜」
『ふぅーん』
シュガー「それよりお前......遼に会ったのか?」
『さっき......あったまぁ大丈夫、』
シュガー「そうか、」
『じゃあわたしも挨拶回りしないといけないからまた後で』
凛はそう言ってどこかに行った
澪said end
あいつ......凛の男嫌い、過去のことも......
パシッ!
澪「なぜ分かったの?」
風「どうしたんですか?」
澪「答えなさい速水蓮なぜ凛のことが分かった」
蓮「さぁな感だ...あいつは普通の女と違う、お前もな」
フッ、ほかの男達が見分けられないのにこいつらは見分けたってわけね
澪「やっぱりあなた達を試してよかったわ」
澪「凛は......」
私は凛を見ながら話してたけど明らかに様子がおかしい....
驚いて口が空いてるし汗もかいてる
目の先を追ったら一番あったらダメなやつがいた
澪「待ってて!」
澪「凛!来て!、早く!」
私は凛の手を引いて蓮たちのところに連れてきた
蓮「なんだよ」
澪「喋ってる振りして」
『なんで....海外に行ったんじゃ......』
?「凛!!」
『はっ!』
咄嗟のことで凛は蓮の袖を掴んで震えていた
『あ、あら遼様...海外は?』
遼「あぁ一旦戻ってきたんだまた明日行くけどね」
『そうなんですか、』
遼「後ろの人は?」
『速水財閥の息子さんとお友達です、今日このパーティーに私を招待してくれたんです』
澪「大丈夫だから」
遼「そうなんだ、あっ、俺挨拶してくるまた後で」
そう言って遼はどっかに行った
ガクッ
凛は遼がいなくなると力が抜けそうになった
『ごめん、澪私ちょっと行ってくる』
澪「分かった、気をつけて」
蓮「どうしたんだ?あいつ」
澪「今からいうことは凛には言わないでね
さっきの遼ってやつは凛の婚約者、でもあいつは凛に手を上げてるんだ」
全「!!!!!!」
澪「あの子、ドレス上から上着を羽織ってるでしょ、痣を見られないためよ」
蓮「だから背中に腕を回した時に痛がってたのか」
澪「えぇでも今は遼が海外に仕事でいっているから安心、だから久しぶりに会って震えていたのよ」
蓮「行かなくていいのか?」
澪「行くつもりよ」
私はバルコニーに行き、凛を探した
そしたらバルコニーの下の庭にいた
澪「凛?」
ビクッ!
『なんだ澪か......』
澪「大丈夫よ」
『ちょっとびっくりした....あの人がいるから』
澪「そうね....」
『ねぇ澪......私ってさいつになったら幸せが来ると思う?』
澪「あとちょっとよ....蓮たちが幸せにしてくれるわ」
『男に頼るのか......嫌だな』
澪「ごめんね、私が何も出来なくて」
『ううん、出来てるよ、澪大好きだよ』
澪「私もよ」
『まぁ、後でまた遼には何か言われると思うけどね......』
?「凛〜!!」
『この声は......』
ミア「凛!!無視は酷い!!」
この人はミア女みたいな名前だけど男
ミア「せっかく電話したのに!」
『無視してた......それよりシュガーは?』
シュガー「ここだ」
『遅いね、来るの』
ミア「ずっと前からいたよ?あの橘様が速水蓮様と踊るとは」
『バカにしているんですか?』
ミア「でも珍しい、パーティーに来るなんてほかの人たちが騒いでたよ」
澪「あの男が来いって言ったからね〜」
シュガー「まさかその蓮って男......」
澪「そうだよ、ライバルか」
『なんの話してるの?』
ミア「何でもないよ〜」
『ふぅーん』
シュガー「それよりお前......遼に会ったのか?」
『さっき......あったまぁ大丈夫、』
シュガー「そうか、」
『じゃあわたしも挨拶回りしないといけないからまた後で』
凛はそう言ってどこかに行った
澪said end

