家に帰り急いでドレスを着た

メイクは面倒臭いからやらなかった

運「お嬢様つきました」

『ありがとう、』

女「橘様よ」

『こんばんわ』

私は挨拶をして回って

あとからめんどくさくなったのでバルコニーで庭を見てた

蓮「おやおや俺が招待したのにそんなところにいていいのか？」

後ろを振り返ると学校の奴らがいた

『あら？来いと行ったのにあなたが来ないからここにいるんですよ？』

『世界Ｎｏ．1橘財閥に命令ですか？』

蓮「ダンス踊ってくれるか？」

『いえ、私は踊りません』

澪「あっ！凛〜！」

『澪が来たので失礼します、今後私には関わらないでくださいね』

澪「大丈夫？ちょっと殺気出てたよ」

『俺様ね....あの人それより遅かったわね？』

澪「あぁ〜あの蓮ってやつがなにかするかな〜と思って見てたのでもやばそうだったから来た」

パシッ！！

『なんですか？......速水様？』

蓮は私の耳元で

蓮「1回だけ踊れ」

『チッ、わかりました』

女「橘様が踊るわ！！」

私たちはみんなが見てる前で踊った

蓮「何でそんなに俺たちを避ける」

『私はあなた達、暴走族が嫌いです』

蓮「違うだろ、男が嫌いなんだろ」

『そうですけど？何か？』

蓮「過去に何かあって」

ピタッ

私はダンスをやめた

『なぜ？』

蓮「お前の目、ピンク色で綺麗なのに目を見てみると死にかけてるような目、助けを求めてる目だ」

『はっ、違う、私は助けなんか求めてない、澪、行きましょ』

澪「大丈夫？」

『あいつ、私の男嫌い、それよりも、過去に何かあったことまで分かり、私に聞いてきた』

澪「何で、」

『知らないわ、情報は私がロックしてる......感かしら.....そしたらあの男達面白いわね、』

澪｢凛が男のことで面白いって......」

澪「ごめん、ちょっと席外すここにいといてね！」

『えっ、えぇ』

私は言われたとおり席に座って待った

凛said end