蓮said

(凛たちが行って)

俺たちは教室に入った

聖「静かにしろ〜じゃあ自己紹介しろ」

蓮「蓮......白龍総長」

風「風、白龍副総長です」

桜「桜だよ〜よろしく〜」

翼「翼......」

雷「雷幹部だ」

聖「じゃあお前達の席はあっちな」

そう言って聖さんは窓側の2個の席のまわりをを指さした

聖「じゃあ俺行くから一時間目は自習な」

蓮「屋上行こうぜ......臭い」

風「分かりました行きますよ」

桜「行こいこ〜!」

コツコツコツ

雷「そう言えばあの女どこ行ったんだ?」

翼「女......興味無し......」

蓮「知らね...そこら辺の男と遊んでるんじゃないか?女なんてみんな同じだ」

風「分かりませんよそんなこと」

桜「そうだよ〜」

そう話してるうちに屋上に着いた

ガチャ

そこにはさっきの女とその友達がいた

澪「あぁこの人達の事ね」

桜「どういう事?」

澪「別に」

『何しに来たの〜?』

雷「俺達が使うから出ていけ」

翼「消えろ......」

『!?』

翼が言った途端女がびっくりしたようにこっちを向いた

澪「凛大丈夫だよ...気にしないで...」

『うん!いいよここ使って私たちほかのところ行くから!』

風「すいません...」

『いいよ!世界No.1暴走族だったらみんなの上に立たないとね!』

なんか嫌味みたいなの言ってんだけどなんかイラつくな

蓮「どういう意味だよそれ」

澪「何でもないよね?凛ちょっと階段で待っといて!」

『うん!分かった』

ガチャ バタン

澪「あんたらふざけるんじゃないよ?なにが出てけだよ馬鹿どもが」

桜「えっ?どうしたの?」

風「大丈夫ですか?」

澪「アハハ...大丈夫?お前達の頭の方が大丈夫かっていいたいよ....」

雷「なんだと?」

『澪〜?まだ〜?』

澪「まってよ〜!今後一切凛に近づかないでね?」

蓮「ギャルが何言ってるんだよ」

澪「あぁそう思ってるならいいけどね」

ガチャ バタン

雷「どういう事だよあれ」

風「気になりますね調べますか?総長?」

フッそりゃもちろん

蓮「調べろ......凛ってやつ興味湧いてきた」

桜「ほんとに?」

翼「女......」

面白くなってきたな......

蓮said end