「寝てる彼氏を襲うなんて… 杏里、悪い子」 舜くんは、そう言っていたずらに笑う。 「ほら…俺のこと襲うんじゃないの?」 「おっ、襲わないもん!!!」 やられた!!! きっと私が来る前から起きてたんだ!! 急に私がしようとしたことに恥ずかしくなり、ぱっと舜くんから離れる。 顔に熱が集中するのがわかる。 「ふーん…残念」