けれどそれは中学時代、君嶋くんのことが好きだったからなのかな?
だから私はトラウマになるほど彼にされたことを、ずっと忘れられずにいるのだろうか。
再会した今、君嶋くんに惹かれているのかな。
想いを巡らせていると、朋子は残りのご飯を食べ進めながら言った。
「とにかく今はなにも考えず、自分の気持ちに素直になって彼と過ごす時間を楽しんだらどうかな。そうすれば見えてくる気持ちもあるんじゃない?」
「見えてくる気持ち……」
朋子の言葉をオウム返ししてしまう。
「そうそう! とりあえず今度のデートを楽しんできなさいよ。始まりはどうであれ、終わりがよければすべてよし!みたいに言うじゃない? 昔のこととか考えず、今の彼を見て今の自分の気持ちを大切にしなさい」
箸を向けて力説する彼女は、最後にふわりと笑いこう言った。「美空と恋バナできる日を、楽しみにしている」って。
だから私はトラウマになるほど彼にされたことを、ずっと忘れられずにいるのだろうか。
再会した今、君嶋くんに惹かれているのかな。
想いを巡らせていると、朋子は残りのご飯を食べ進めながら言った。
「とにかく今はなにも考えず、自分の気持ちに素直になって彼と過ごす時間を楽しんだらどうかな。そうすれば見えてくる気持ちもあるんじゃない?」
「見えてくる気持ち……」
朋子の言葉をオウム返ししてしまう。
「そうそう! とりあえず今度のデートを楽しんできなさいよ。始まりはどうであれ、終わりがよければすべてよし!みたいに言うじゃない? 昔のこととか考えず、今の彼を見て今の自分の気持ちを大切にしなさい」
箸を向けて力説する彼女は、最後にふわりと笑いこう言った。「美空と恋バナできる日を、楽しみにしている」って。



