嫌いなアイツと恋愛授業

そして先生は、ほら!ジュース!と言い私の机に紙パックのいちごミルクを置いた。

「あー!これ!私の好きなジュース!」

「よかったぁ!これ嫌い!とか言われたらどうしようかと思った。」

先生はそう言いながら私の前の席に座った。

「あれ?白浜は?帰ったのか?」

「あぁ。真凜は彼氏とデートなんで」

「はは!デートか!いいねぇ!若いね!」

「若いね!って先生もまだ26でしょ?」

「26だけど、もう4年すりゃ30だぞ!」