【蓮side】
日曜、朝からバイトがあった。姫は昼から来ると言っていたから朝にバイトを入れておいてよかった。
バイトが終わり、帰ろうとした時だ。
「明道くーん。昨日はありがとね。
おかげでいいことがあったよ。」
先輩だ。早く帰りたいのに。
「いえ、いいことってなんすか?」
「これ見てみ。」
流れている動画に写っていたのはいろんな男とヤっている姫だった。
「おい、こんなことして恥ずかしくないのか?!
嫌がってんじゃねーか!無理やり女ハメて楽しいのか!」
バキンッ!
先輩の顔を思いっきり殴った。
携帯を奪って、データを削除した。
「おい!何すんだよ!」
「無理やりしたのかよ!」
「ハッ!無理やりじゃねーよ。誘ってきたのはあっちだよ。」
姫から誘った?
そんなの嘘だ。俺は急いで家に帰った。
【蓮side・END】
日曜、朝からバイトがあった。姫は昼から来ると言っていたから朝にバイトを入れておいてよかった。
バイトが終わり、帰ろうとした時だ。
「明道くーん。昨日はありがとね。
おかげでいいことがあったよ。」
先輩だ。早く帰りたいのに。
「いえ、いいことってなんすか?」
「これ見てみ。」
流れている動画に写っていたのはいろんな男とヤっている姫だった。
「おい、こんなことして恥ずかしくないのか?!
嫌がってんじゃねーか!無理やり女ハメて楽しいのか!」
バキンッ!
先輩の顔を思いっきり殴った。
携帯を奪って、データを削除した。
「おい!何すんだよ!」
「無理やりしたのかよ!」
「ハッ!無理やりじゃねーよ。誘ってきたのはあっちだよ。」
姫から誘った?
そんなの嘘だ。俺は急いで家に帰った。
【蓮side・END】