ジュビロは驚いた。 じゃあ、リベル、お前もしかして。 うん、そうなの、お母様の力を継いでるわ。 俺はその晄雪化って言うリベルの力に守られてるのか、 リベルは頷いた。 その会話はリベルの処刑日の前日だった。