航side
麗華の部屋を出て俺たちは外へ向かう。
山「僕はさっきお嬢が寝ている間に薬を飲ませました。航さんが見てない時です。」
航「……!?まさか…口移しじゃないよな…?」
山「…どうでしょうねー?」
はあ!?
ただの麗華の付き人かと思っていたが、こいつも麗華のことを…?
山「お嬢を簡単には譲りませんから。
あ、さっきのは冗談です。」
…冗談に聞こえなかった。
ちょうどエントランスを出る時、
桜「…さっきの!…あ?お前は誰だ。」
ばったりと雷華に遭遇。
雅「…ここの人では…なさそうですけど。」
これ以上ここにいたらまずいと思ったので、俺達は何か言われる前に雷華達の横を早足で通り過ぎた。
航sideend
麗華の部屋を出て俺たちは外へ向かう。
山「僕はさっきお嬢が寝ている間に薬を飲ませました。航さんが見てない時です。」
航「……!?まさか…口移しじゃないよな…?」
山「…どうでしょうねー?」
はあ!?
ただの麗華の付き人かと思っていたが、こいつも麗華のことを…?
山「お嬢を簡単には譲りませんから。
あ、さっきのは冗談です。」
…冗談に聞こえなかった。
ちょうどエントランスを出る時、
桜「…さっきの!…あ?お前は誰だ。」
ばったりと雷華に遭遇。
雅「…ここの人では…なさそうですけど。」
これ以上ここにいたらまずいと思ったので、俺達は何か言われる前に雷華達の横を早足で通り過ぎた。
航sideend