彼女は困惑した顔で

「う、うん...よろしくね、あなたがれゆる?思ったのと違う笑」

と言われた。

LINEの中では結構いきがってた方なんだけどな、と思いつつほかの人も待った。

次々と人が来て自己紹介になった。


もちろん、LINE名で。

私は...元カレ、しゅうや(仮名)のことが好きになった。

その優しさに惚れたのだ。


一日終わって、私じゃなく、彼がこくはくしてきたのだ。


いわゆる、両思い...。。


その後1ヶ月間だったが、付き合ってた

その間もずっとオフ会に参加していた

もちろん、お酒も飲んだしタバコも吸った。


でも彼が浮気したのだ。


そこで私から別れを告げた。



かれは「ずっとお前が好きだから。俺諦めねーから。」と言ったが、スグに彼女を作った。

最低クズ男だったのだ。


その後先程喋った彼、ゆうに出会った

ほとんどLINEでしか話していなかったが、彼とはやっていけそうだな、と思った。


私から告白した。まぁ後ろに嘘をつけて


「ねぇ、付き合お(嘘)」


「いいよ(嘘)」


「え、まじでいいん?」

「おう。」


嬉しかった。両想いだったのだ。


「ねぇどうして付き合ってくれたの?」


「なんでって言われても...、お前と話してて楽しいし、少し惹かれてたから付き合った」


すごく、嬉しかった。


初めてのデートはやっぱり、オフ会だった。

大人数でゲーセンに行って、私と彼は初めてキスをした。

すごく、暖かかった。

彼の温もりが好きだった