「うん、お帰り。」
「お帰りなさい、お兄ちゃん。」
「相変わらず夜空は礼儀正しくて、瑠奈はツンデレだなぁ。」
「うざい。純粋な夜空に星兄のシスコンをうつさないで。夜空が汚れる。」
「瑠奈…ひどい……。」
すみっこで体育座りをしながらガチ泣きを始める星兄にかなりドン引きしながら、私はこっそりと夜空のやっているプリントを覗き込んだ。
「夜空、もう正負の数の勉強してんの?それ、中学校最初の方の数学じゃん。まだ6年の初めだよ?」
「お母さんが受かった後、勉強に遅れないためにやっておきなさいって。おかげで、授業中スッゴい暇なの。」
あー、そういえば夜空、いつも最低一学年先の勉強をさせられているなー……なんて思う。ま、それも受験のためなんだけど。
「お帰りなさい、お兄ちゃん。」
「相変わらず夜空は礼儀正しくて、瑠奈はツンデレだなぁ。」
「うざい。純粋な夜空に星兄のシスコンをうつさないで。夜空が汚れる。」
「瑠奈…ひどい……。」
すみっこで体育座りをしながらガチ泣きを始める星兄にかなりドン引きしながら、私はこっそりと夜空のやっているプリントを覗き込んだ。
「夜空、もう正負の数の勉強してんの?それ、中学校最初の方の数学じゃん。まだ6年の初めだよ?」
「お母さんが受かった後、勉強に遅れないためにやっておきなさいって。おかげで、授業中スッゴい暇なの。」
あー、そういえば夜空、いつも最低一学年先の勉強をさせられているなー……なんて思う。ま、それも受験のためなんだけど。
