空との約束~いつか、0になったら~

「ただいま~。」

「お姉ちゃんお帰りなさい。」

「あれ、今日友達と遊ぶんじゃなかったの?まだ5時なのにもう帰って来ちゃったんだ。」

「あ、あそうそう!今日は運動会の準備で学校が早く終わったんだ。だから早くDSの充電切れちゃって解散するのが早かったんだ~。」

「そっか。うちらの時代と違って今は小学生でもゲーム機持ってて当たり前になっちゃってるもんね。」


リビングに行ってソファーに倒れ混むと勉強していた夜空がこちらを見てきた。


「というか、お姉ちゃんは部活入らなかったの?中学校で合唱部入ってたじゃん。」

「あー。うちの合唱部はガチで厳しかったからなぁ。それで軽くトラウマになった。高校でも絶対入りたいって部活はなかったし。」

「そっかぁ。じゃあ私、合唱部は絶対入らないでおこ。」

「本当は部存続のためにも勧誘するのが正解なんだけどねww」