虹色キャンバス

「どうって、別に」


「アトリエで一緒になるなんて滅多にないもんなぁ・・・なあ」

野地は真木に相槌を求めた。


真木は少し困った顔で

「うん」

と返事をした。


野地の、真木に対する馴れ馴れしさが

僕の嫉妬心を駆り立てた。