翌日も鬼電。
しつけーなー。

私『はい?』

『もしもし、いきなりごめん。私、Y。』

よくこいつHの電話からかけてきたな。ってゆう浮気相手さん。笑

私『なに?』

Y『助けて、H腕切り始めるし、どーしていいか分からない。もう私には無理だよ』

泣き始められても……

私『いやいや、そんなんネタ食わしてるからでしょ?また何か病んでるわけ?もう私知らないんだけど…』

Y『お願い、すぐ来て』

電話切られた。

仕方ないからDに説明して出かけた。
これが間違いだったんだ…
この日行かなきゃ全部、全部狂わなかった。