D『元彼のHだったよ。掛け直す?それはAに任すから。どーする?』

私『やましい事ないし、傍にいて欲しい。
要件だけ聞いてみる』


掛け直す…

H『お前、どんだけ電話でねーんだよ。
皆に頼んで鬼電かましても出ねーのね。
お前、今何処いんの?
地元にいねーって言うし、電話でねーし、
なにやってんだよ?』

ってこの人、もう関係ないのにべらべら
いきなり喋りだしたよ。笑

私『お疲れー。嫌、知番だし、もうほぼほぼ関わりないからでないよね、鬼電。
私が何処にいよーと関係なくない?
彼氏居るって分かったならこれ以上やめて?』

H『あーあ。冷たいね〜。とりあえず話あんだけどさ、何処いんの?すぐ地元来れる?』

A『人の話聞いてる?彼氏居る。
すぐに行ける距離じゃないし。』

H『じゃあ、俺から行くから教えて最寄り。』

A『普通にやだ。私が居るの池袋。
そこまでしか教える気ない。
話なら週末でいい?彼氏と行く。』

H『は?池袋?なにしてんのお前?
男と住んでんの?
とりあえず分かった週末ね。』

そんな会話で終わった。