毎日、毎日が幸せだった。
地元にも戻らず誰とも連絡取らず…

Dの家に居て仕事送り出して家事して
ご飯作って帰って来るの待つ生活。
毎日誰かしらが家に来て毎日笑ってた。

久々に2人になった夜。
なんか落ち着かないw
妙に照れくさいし、緊張したの。笑
今でも忘れない。笑

私『この辺で仕事探そうかなー。』って
ふと呟いたら

D『仕事しなくてよくね?する必要ある?
家に居て家の事やってくれてばいいよ』

そんな私を甘やかすDさん。笑

私『え、携帯代も払えないし生活費ないしお世話になりっぱなしとか嫌じゃん?』

D『俺が働いてるじゃん。付き合ってるし
当たり前じゃない?生活費渡してるし、欲しいものあるなら言えばいいじゃん?
働かなくていい。』

そんなきっぱり言われ過ぎて何も言えなくて
そのまま甘えてた。

平日は誰かしら来て騒いで、週末は遊びに
出掛けて、沢山、沢山、笑ってた。

幸せってこーゆう事で尽くすってこーゆう事で大切な人が居るってきっとこうゆう事。
ってのがともの時以上に分って、この人から
離れちゃいけないって思ったんだ。

絶対、絶対裏切ってはいけない…って。