「そんなん言われたら余計そそられるんだけど...?」
「バカ...」
「なぁ...もっかいキスしていい?」
「...っ、そんなことわざわざ聞かなくていいから...」
私がそう言うと永戸はそっと私に近づいてキスをした。
ーーー
「じゃあ、送ってくれてありがとう...また、明日ね」
「おう、また明日」
永戸と別れて家に入る。
「ただいま」
「おかえりお姉ちゃん!」
「あ、悠帰ってたんだ」
弟の悠(ゆう)は東京で1人暮らしをしている。バスケの推薦で東京に暮らしていて帰って来るのは正月と何か用事がある時だけ。
「うん!ちょっと用事があってね...あっ、今日お母さん達出かけるから俺がご飯作ったんだ!早く着替えて一緒に食べよ」
「バカ...」
「なぁ...もっかいキスしていい?」
「...っ、そんなことわざわざ聞かなくていいから...」
私がそう言うと永戸はそっと私に近づいてキスをした。
ーーー
「じゃあ、送ってくれてありがとう...また、明日ね」
「おう、また明日」
永戸と別れて家に入る。
「ただいま」
「おかえりお姉ちゃん!」
「あ、悠帰ってたんだ」
弟の悠(ゆう)は東京で1人暮らしをしている。バスケの推薦で東京に暮らしていて帰って来るのは正月と何か用事がある時だけ。
「うん!ちょっと用事があってね...あっ、今日お母さん達出かけるから俺がご飯作ったんだ!早く着替えて一緒に食べよ」