必死で頼み込む叶音。

「あぁ、いいんじゃない…」

「本当ですか?やった〜」

叶音に折れた流雅

「でも叶音、優姫さんが嫌って言う可能性も
あるから」

「わかってますよー、ほたる」

ふふ〜♪と叶音がるんるん。

「おい、流雅」

「あぁ…分かってる…」

何か郁と流雅が話し合っている

そして流雅はパソコンに向かって

何かを調べ始めた……