夜もだんだんと更けてきた。
母が言っていたとおり、食卓の上には吼児の大好物な食べ物ばかりが並んでいた。
今夜は、親子3人でのささやかなパーティーをした。
「吼児、よくやったな。しかし、これからが大変だぞ。」
父は、ビールを飲みながら言った。
「わかってるよ、父さん。」
吼児は、から揚げを食べながら答えた。
食事も終わり、再び部屋に戻った吼児は時計をチラッと見た。
(そろそろ、かけようかな…。)
吼児は階段の踊り場にある電話で梢の家へ電話した。
「もっ、もしもし。星山と申しますが…。」
『あっ、吼児君。ずっと待ってたのよ。それより、どうだった?』
「もちろん、合格したよ。本当に梢ちゃんのおかげだよ。ありがとう…。」
『私でも、役に立てて嬉しい…。ーーーそれより、もうすぐ吼児君卒業ね。吼児君の学ラン姿が見られないと思うと、ちょっぴり寂しいなぁ…。』
「梢ちゃん!」
『なっ、何?』
「あっ、あの……、僕と…付き合って下さい!」
『こっ、吼児君!』
梢は、明らかにビックリしている。
「返事は、今すぐでなくていいから…。どんな返事にしろ、僕が君を好きであることに変わりはないから…。」
『吼児君…。』
吼児が電話を切ろうとした時、梢の呼び止める声が聞こえた。
『待って、吼児君!切らないで…。』
吼児は、置こうとした受話器を再び耳に当てた。
『吼児君、ありがとう…。とっても嬉しい…。私も吼児君が好き。大好き…よ…。』
「梢ちゃん、来年は一緒の高校に通おうね。」
『うん…。その為にも、吼児君の力が必要みたい…。ヨロシクね、吼児先生♡』
と、こうして吼児と梢は、やっとカップルになることが出来ました。
まぁ、皆様にしてみれば、今更と思うかもしれませんが…。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。
母が言っていたとおり、食卓の上には吼児の大好物な食べ物ばかりが並んでいた。
今夜は、親子3人でのささやかなパーティーをした。
「吼児、よくやったな。しかし、これからが大変だぞ。」
父は、ビールを飲みながら言った。
「わかってるよ、父さん。」
吼児は、から揚げを食べながら答えた。
食事も終わり、再び部屋に戻った吼児は時計をチラッと見た。
(そろそろ、かけようかな…。)
吼児は階段の踊り場にある電話で梢の家へ電話した。
「もっ、もしもし。星山と申しますが…。」
『あっ、吼児君。ずっと待ってたのよ。それより、どうだった?』
「もちろん、合格したよ。本当に梢ちゃんのおかげだよ。ありがとう…。」
『私でも、役に立てて嬉しい…。ーーーそれより、もうすぐ吼児君卒業ね。吼児君の学ラン姿が見られないと思うと、ちょっぴり寂しいなぁ…。』
「梢ちゃん!」
『なっ、何?』
「あっ、あの……、僕と…付き合って下さい!」
『こっ、吼児君!』
梢は、明らかにビックリしている。
「返事は、今すぐでなくていいから…。どんな返事にしろ、僕が君を好きであることに変わりはないから…。」
『吼児君…。』
吼児が電話を切ろうとした時、梢の呼び止める声が聞こえた。
『待って、吼児君!切らないで…。』
吼児は、置こうとした受話器を再び耳に当てた。
『吼児君、ありがとう…。とっても嬉しい…。私も吼児君が好き。大好き…よ…。』
「梢ちゃん、来年は一緒の高校に通おうね。」
『うん…。その為にも、吼児君の力が必要みたい…。ヨロシクね、吼児先生♡』
と、こうして吼児と梢は、やっとカップルになることが出来ました。
まぁ、皆様にしてみれば、今更と思うかもしれませんが…。
今回はこの辺で、終わりにさせていただきます。

