私は息を整えながらゆっくりと階段をのぼった


私はまだ息が切れていたけど奏太の近くにいった


奏太は私の息の切れ気味にビックリしたのか笑いながら聞いてきた


「別に急いで来なくてもよかったのに。そんなに話したい事があるのかよ?」