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宿題もほぼ解けてないけど終わって、物凄くふかふかのソファーでまったりしていた私達。
すると、部屋の扉がノックされて潔音ちゃんが入って来た。
「失礼いたします。宿題もそろそろ終わった頃でしょうから、お菓子持って来ましたよ。」
テーブルに置かれたお皿には、片桐さんが言ってたようにクッキーが敷き詰められていた。
「このお店で売っていそうなクッキー、本当に潔音ちゃんが焼いたの!?」
「あれ、どうして知っているんですか?」
反応的に本当っぽい。
潔音ちゃん凄いなぁ………。
「片桐さんが教えてくれたの。潔音ちゃんがクッキー焼いてくれてるって。」
「あぁ、梓さんと会ったんですか。それなら納得です。
味の程はわかりませんけど、よろしければどうぞ。」
「「いただきます。」」

