ずっと、すきです。

まだ遅咲きの桜の道を通ると学校につく。


急で長い坂道を登りながら私の胸はばくんばくん、と音を立てていた。


クラス替えの表を見る。


右から左へと目線を動かしながら自分の名前を探す。


ついでに知り合いの名前も。


「あ、あっ、た。」