ルンルンと音符マークを漂わせながら、キッチンに向かって足を進める楪の後を、オレも追いかける。
もうこうなったら甘木先輩が喜んでくれる事だけを期待しながら、楪 ナコのスイーツ講座を受けた。
「泉未君!ちゃんと粉の分量計って!」
「ハ、ハイ!!」
「もっと手早くしっかり!男の子なんだから私より力あるでしょう!?」
「分、分かりましたぁ~~~!!」
楪のスイーツ講座は本当にスパルタで、リエイと同じ様に笑顔の印象が強い楪が隣からまるで鬼軍曹の如く指示を飛ばして来た。
サッカー部の顧問より怖くて、微妙に涙目のオレ。
もうこうなったら甘木先輩が喜んでくれる事だけを期待しながら、楪 ナコのスイーツ講座を受けた。
「泉未君!ちゃんと粉の分量計って!」
「ハ、ハイ!!」
「もっと手早くしっかり!男の子なんだから私より力あるでしょう!?」
「分、分かりましたぁ~~~!!」
楪のスイーツ講座は本当にスパルタで、リエイと同じ様に笑顔の印象が強い楪が隣からまるで鬼軍曹の如く指示を飛ばして来た。
サッカー部の顧問より怖くて、微妙に涙目のオレ。



