いいや!押しちゃえ!
「どうした!?すばる!」
あっあれ?なんで先生?今日はいないはずじゃ?
そっそんなことより、この咳を止めてもらわなくちゃ!
あっ、でも今咳が邪魔で喋れないんだった。咳で訴えなきゃ!
「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ヒューヒューゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ヒューヒュー」
「どっどうした。その変な咳は!まあ今から病室行くから意識だけは保っとけ!いいな!」
だっだっだっだっだっだっ
青空先生の走ってくる音だ!
「すばる!大丈夫か!」
「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ヒューヒューゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ヒューヒュー」
「すっすばるって喘息持ってたっけ?」
私は首をブンブン降った。
「どうした!?すばる!」
あっあれ?なんで先生?今日はいないはずじゃ?
そっそんなことより、この咳を止めてもらわなくちゃ!
あっ、でも今咳が邪魔で喋れないんだった。咳で訴えなきゃ!
「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ヒューヒューゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ヒューヒュー」
「どっどうした。その変な咳は!まあ今から病室行くから意識だけは保っとけ!いいな!」
だっだっだっだっだっだっ
青空先生の走ってくる音だ!
「すばる!大丈夫か!」
「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ヒューヒューゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...ヒューヒュー」
「すっすばるって喘息持ってたっけ?」
私は首をブンブン降った。


