長い桜並木を抜けると下り坂があって
そこを右折すると桜私立高校がある。
この道を3年間毎日登下校するって
考えたらワクワクするなあ~
隣には涼花がいて、絶対毎日楽しいし飽きな、、、
「ねえ花!みて!」
デカい声で私をよぶ涼花を見た。興奮してる涼花に目線をずらすと
涼花の目線の先にイケメンが歩いていた。
「わ~お、、、あの高身長だと先輩だね!ちょっと挨拶してくるかな!」
「え?ちょっと待って、、きゃあ!」
涼花は私を無視して手をガッチリ掴んだままそのイケメンに近寄ってく
そしてついに、、、、
「おはようございます!私、森涼花って言います!今日からよろしくお願いします先輩!」
イケメンは何も言わないけどドン引きしてるのは分かった、、、、
「ほ、ほら!涼花!もう行こう!あの、、すみませんでした!」
こうして私たちは足早にその場を去った
そこを右折すると桜私立高校がある。
この道を3年間毎日登下校するって
考えたらワクワクするなあ~
隣には涼花がいて、絶対毎日楽しいし飽きな、、、
「ねえ花!みて!」
デカい声で私をよぶ涼花を見た。興奮してる涼花に目線をずらすと
涼花の目線の先にイケメンが歩いていた。
「わ~お、、、あの高身長だと先輩だね!ちょっと挨拶してくるかな!」
「え?ちょっと待って、、きゃあ!」
涼花は私を無視して手をガッチリ掴んだままそのイケメンに近寄ってく
そしてついに、、、、
「おはようございます!私、森涼花って言います!今日からよろしくお願いします先輩!」
イケメンは何も言わないけどドン引きしてるのは分かった、、、、
「ほ、ほら!涼花!もう行こう!あの、、すみませんでした!」
こうして私たちは足早にその場を去った