あなたに似た人みつけました。

そして月日はたち、
3年という長い年が明け

2人はばらばらになった

お互いの道に進み、
遠距離を始めた


悲しい合間をうめるために、
時間削りあって

キャッチボールしたね、

写真もとったね、

夏祭りも、花火もしたね、

デートの日あなたの友達と会って
紹介してくれて
冷やかされて
また知らないあなたを見た

どんどん変わってくあなたの姿に
少し悲しくなるあたし

どんどん、おいてけぼっちなる私。

まって、まって、

追いつかないの


前を向くあなたの顔は
私の知らない顔でした