今思うとバカバカしい話かもしれない
でも当時の私はそれくらい衝撃で
この人しかいないと
私の中で誰かが叫んだ

それはもう初めてのことで

いままでの恋愛が子供だったと思うくらい
当時のガキのあたしには

それぐらい運命を感じた人でした。


はっきりゆうと、もっとかっこいい人なんて
いっぱいいたし
あの人より優れた人はたくさんいる。

でも私はこの人がよかった

必死に短所を隠すきみの
照れ笑いに、話さずまま時は流れ
見守るだけの日々