龍とふたりか。
ちょっと、きまずいかも。
、、、、、、
「俺が連れてけばよかった」
_______________少しの沈黙をやぶった言葉
「……は?」
「は?じゃねぇよ、なに先生にお姫様抱っこされてんだよ、俺が、俺が」
「龍、だいじょうぶ?」
はぁ……と大きいため息をつき、
ベッドに顔をぼふっとうずめる龍。
「先生と、何もしてない?」
「お話したよ!へへ〜」
「そ、、」
龍は多分私が先生のこと好きって知ってる。
昔から勘だけはいいから。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…