心の鎮痛剤を下さい-夜間生涯学習の先生-(実話)

目をつぶって浮かぶのは、先生と過ごした楽しい思い出ばかり。

涙が流れ続ける。


私も『ありがとう』って言いたかったよ。

でも言えなかった。


だって、その後に
『私も愛してるから、もう一度やり直そう』って言っちゃうから。


ケータイをベッドの横に置いて眠った。


先生から電話が来たら
きっと私の気持ちは揺れる。

ううん
それを期待していたのかもしれない。