先生はキスの続きをしてきたけど
私の気持ちは全く入らなかった。


「どうしたの?やきもち?心配しないで、学生には興味ないから」

「でも………」


「本当に梨華は心配性だよな」
明るく笑う先生


「だって…大好きになりすぎたから不安なんだもん」

私は先生に抱きついた




すごく好きだよ

もう、どうにもならないくらい



お願い…

私だけを見て。