皆様、ここまで読んでくださって本当にありがとうございます。


ー友達ってなんだろう

ー家族ってなんだろう

ー恋ってなんだろう

ー生きるってなんだろう


それを自分に問いかけるようになり、いつしかこの物語が完成していました。

悠という、どこまでも真っ直ぐで心優しい少年と自分自身と格闘する穂花の、二人の淡い青春を楽しんでいただいてくださったら幸いです。

命と戦うことによって生まれた感動をどうしても描きたくて、長い月日をかけてやっと書き終えることができました。

それも全て、ファンの皆様と読者の方々のおかげです!

わたしも友達と仲がこじれたりと、色々と経験してきて、それをそのまま主人公の穂花に受け継いでもらいました。


楽しんでいただけたでしょうか?


何か感じたことや些細なこと、治したほうが良い点などがありましたら、是非とも、感想をよろしくお願いします!


そして最後に、本当にありがとうございました!


(では、続きをどうぞ!)