カケル「自分の出る競技くらい自分で決める」
ミズキ「確かに」
ナツキ「自分で決めたい」
ユズル「じゃぁ、行こっか」
カケル「ヤヨイ、カイリとゆっくり来いよ
俺らさき行くから」

...ヤキモチ妬いてた事カケルにバレてるな
カイリ「ヤヨイ、行こっか」
ヤヨイ「うん!」

――――――
皆、教室に向かった
しかし、ユズルの言った通り
すでに競技の出場者は決まっていたのだった