「光、俺…お前のこと好きだ、小さい頃からお前だけが好きだ。だから、俺の彼女になって欲しい」

「え…」

たっくんが私を?好き…?

「たっくん…それ本当??」

「あぁ、お前の17歳の誕生日に言おうって思ってた」

「そっか…たっくん」

「な、なんだ?」