「こーあくん、大丈夫?」
「なわけ、ねえ、だろ・・・」
「こーあくん、これ、氷枕。あと、話したいことあるんだけど」
「サンキュ・・・。話したいこと、って・・・?」
「私さ、こーあくんの卒業と同時に別れて、こーあくんのこと忘れて次に進もうと思ったけど、やっぱダメだった。こーあくん、もう一回やり直したい・・・」
「由梨・・・。俺で、良いのか・・・?俺は、今、精神不安定で、暴れる、時も、あるんだぞ・・・」
「うん。私、どんなこーあくんでも好きだもん。それに今こーあくんとの子供お腹にいるし」
「は?嘘だろ?まさかあのヤった時に出来たのか?」
「なわけ、ねえ、だろ・・・」
「こーあくん、これ、氷枕。あと、話したいことあるんだけど」
「サンキュ・・・。話したいこと、って・・・?」
「私さ、こーあくんの卒業と同時に別れて、こーあくんのこと忘れて次に進もうと思ったけど、やっぱダメだった。こーあくん、もう一回やり直したい・・・」
「由梨・・・。俺で、良いのか・・・?俺は、今、精神不安定で、暴れる、時も、あるんだぞ・・・」
「うん。私、どんなこーあくんでも好きだもん。それに今こーあくんとの子供お腹にいるし」
「は?嘘だろ?まさかあのヤった時に出来たのか?」


