息子の位牌が帰って来ると
早速葬儀を行い


葬儀は、テレビでも放送された


息子は、悲劇のヒーローとして扱われた


四十九日が過ぎてないため
まだ位牌は、仏壇にある


仏壇には、既に亡くした私の妻の遺影があり
息子との再開を喜んでいる事であろう


9月10日付けの手紙を紹介しよう