朝食後、お梅さんと藍ちゃんを除いて皆で土方さんの部屋に移動しました。
土「ンで?話を聴こうじゃねーか?……微睡みの方をとはなんの事だ?」
空「?…ああ、そうでしたね!すっかり忘れてましたよ!あはは❗」
土方さんの眉が、ピクッと動いた,,,アラ~!あぶない、あぶない,,,
空「それでその"微睡みの方"と言うのはですね、今朝起きるときに声が聞こえたんですよ!」
総「…声?……ですか?」
桜「ハイッ!そうなんですよ!それで、ですね……」
...それから、蒼桜が聞こえた内容とその事に関しての私達の考えを、皆さんに伝えました,,,
空「一年で急に居なくなってしまう人を,,,女中以外の…ましてや、隊士になんて,,しませんよね?」
ほんの少ししか"黒"を出していないのに皆さんの顔色が悪くなった気がしたのは、気のせい…だよね…?
近「しかしだな、今は少しでも人手が欲しい…隊士も、女中もな?強いのなら、隊士と女中の両方をして貰いたいのだが…どうかな?」
…と、今まで黙っていた近藤さんがそんなことを言われた。
桜「……未来では、人を殺すことは最も重い罪になります。殺せば即刻牢獄にぶちこまれる,,,それどころか殺傷力のある物を持ち歩くことすら...禁じられています。」
空「隊士になるとは、人を殺す可能性が格段に上がります。殺す、それ即ち己が殺される覚悟を、持たなくちゃ…行けません。その覚悟は,,,そんな直ぐに出来るものでは、ありません。」
一息ついた後にもう一言だけ……
空.桜「覚悟が出来るまで……隊士には、しないでください。お願いします」
