ありがとう ~また逢える日を~


ー翌朝ー

微睡みの中、声が聴こえる…最初は何を言ってるのか分からなかったけど次第に声が近くなり聴こえるようになってきた。


"お主等がそこに居るのは一年、一年たてば何らかの方法で元いた時代に戻る,,,それまでの間だ、後悔をしないようにするのじゃ。よいな? "



空「…ン?……アレ?あれは、夢?なんだよね?それとも通達?……もし、後者なら、一年はここに居ることになる」

桜「…ン?アレ?朝?何か、全然眠れた気がしないんだけど,,,ッア、蒼空~!おはよー!✨」

そういって、蒼桜は抱きついてきた

……この癖何時になったら直るかな?

空「おはよー蒼桜、ねぇ何か、微睡みの中で、知らない人の声が聴こえなかった?聞こえていたらたぶんそれが原因だよ。眠れた気がしないやつのね?」

桜「アレ?アー,それが原因なのか……蒼空はどっちだと思う?夢?通達?」

やっぱり姉妹なんだね?考えが、おんなじだー!(笑

空「私は、通達の方だと思うよ」

桜「…なら、一年で戻れる?蒼空は死なずに済む?」

空「…それは、むこうの時間の進みによるよね」

哀しそうな顔をした蒼桜に「大丈夫」の意味を込めて頭をポンポンして、抱きしめて背中を撫でた








ーしばらくしてそとから声が聞こえたー

?「蒼空(ちゃん)、蒼桜(ちゃん)起きている(か)?」

空.桜「はい!起きています」

入るぞと一が、声をかけてからふすまをあけた

空.桜「お早う御座います!総司、一」

総.一「おはよ…二人とも何故抱きついてるの(だ)?」


二人に聞かれて初めて今の今まで抱きしめている事に気づいたのでした

桜「アッ!エヘヘ、私の癖なんですよ!起きたときすぐ近くに蒼空が居ると、いつも抱きついているのです!」

空「そうなんですよ!……ところで、今道場って空いてますか?」

一「空いているが……何故それを聞く?」

空「身体動かしたくて,,,ダメ……ですか?」



...蒼空は天然さんで、自分の事については鈍感なんで分かってはいないでしょう,,,だが、しかし!今の蒼空は上目遣いの首を横にクテッ……メッ~チャ可愛いの!!これ、された人は殆んど顔を紅くしてドモルンデス!

さぁ~!一はどうかな?(/ω・\)チラッ(以上!蒼桜の解説でした!!)



一「イヤ,,,(//可愛いすぎる)だが副チョ総「良いんじゃない?別に、この子達の実力も分かることだし」…」

............


総「ってなわけで~♪早速行くよー!」








ーin道場ー

ここに来るまでの間に3馬鹿や副長に局長、お梅さんと昨日会った皆さんにお会いして大所帯で道場に到着したのです。


沖「それで身体を動かすって何をするんですか?」

その言葉に反応をするかの様に顔を見合わせて……(ニコ

空「私と蒼桜で試合です!なので、誰か最初の合図だけしてもらえませんか?」


一「剣術試合か?なら木刀か竹刀を……空「すみませんが今回は、要りません。体術試合ですから!」…そうか…なら、俺が合図をしよう」

空.桜「お願いします!」


位置に行く前に互いの拳を合わせてから、向かい合わせとなった、一の合図を皮切りに試合が始まった…





......それは、新選組幹部全員、騒然とする試合であった....















ーー数分後ーー

空「ん~、まーけた!!分かってたけどやっぱ悔しい!!」

桜「でも、今回は、本気で負けるかと思ったよ!蒼空があそこで、体制を崩してくれなかったら」


空「……(;>_<;)!グヌヌ」

藤「……お前ら、凄すぎだろ!何で?あれだけ動いて息切れしてないんだよ!」

空.桜「…毎回二人で試合するとこんな感じ何で」


それからずっと気になっていたことを聞いた


空「お梅さんと…後のお二方誰でしょうか?」

永「?おー!山崎に藍ちゃんじゃねーか!?どうした?」

後のお二方は山崎さんと藍さんと言うらしい...


梅「どうした?じゃないですよ!朝食の時刻なのに、誰も来ないから呼びにきたんです!,,,でも、二人の試合に思わず魅っちゃって声が掛けられなくなったの」











ー新選組sideー

蒼空と蒼桜の試合が始まり俺達は、思わず魅っちまった。

原「…あの二人強い!体術でこれなら、剣術はどのくらい強いんだ?」

土「この試合が終わった後試してみるか?」


...そんな話がされていた


ー新選組sideendー