まったくもって見知らぬ顔面を見て、言葉を発しなかったのではなく、
奴の発した“声”だった
正直、顔より先に声を覚える俺はその声を聞いてすぐに分かった
「お前、佑月か」
仮面の下は、そんな顔してたのかと納得。態度も充分ふてぶてしかったが、
顔面もふてぶて(事故規制)…………いや。なんと言うか、とある「森の熊さん」に出てきそうなフェイスをお持ちだ
可愛さを求めるなら皆無である
「あ゛?…………お前、誰」
と、問われ。「ノラでーす」なんて呑気な自己紹介は“相手方”がさせるはずもなく、
今がチャンスだと言わんばかりに襲いかかってくる男共。さっきより人が増えてる気がするのは、間違いなく気のせいではない
チッ……誰か仲間呼びやがったか
「話は後だ、お前闘えっか?」
「お、おう、……流石に話す暇ねぇか
んで、お前は俺の味方、って認識でいいんだよな」
と、少しばかり怪訝な顔をする佑月
そりゃそうか。白衣着た痛い男が、佑月に向かって一人の男を投げ飛ばしたのが、ついさっきだ
「信じろ」なんて言葉ほど、胡散臭くなるのは明白で、
咄嗟に出た言葉は、
「さぁな、ま、知りたかったら“これ”片付けてから問いただしてみてもいいんだぜ?」
奴の発した“声”だった
正直、顔より先に声を覚える俺はその声を聞いてすぐに分かった
「お前、佑月か」
仮面の下は、そんな顔してたのかと納得。態度も充分ふてぶてしかったが、
顔面もふてぶて(事故規制)…………いや。なんと言うか、とある「森の熊さん」に出てきそうなフェイスをお持ちだ
可愛さを求めるなら皆無である
「あ゛?…………お前、誰」
と、問われ。「ノラでーす」なんて呑気な自己紹介は“相手方”がさせるはずもなく、
今がチャンスだと言わんばかりに襲いかかってくる男共。さっきより人が増えてる気がするのは、間違いなく気のせいではない
チッ……誰か仲間呼びやがったか
「話は後だ、お前闘えっか?」
「お、おう、……流石に話す暇ねぇか
んで、お前は俺の味方、って認識でいいんだよな」
と、少しばかり怪訝な顔をする佑月
そりゃそうか。白衣着た痛い男が、佑月に向かって一人の男を投げ飛ばしたのが、ついさっきだ
「信じろ」なんて言葉ほど、胡散臭くなるのは明白で、
咄嗟に出た言葉は、
「さぁな、ま、知りたかったら“これ”片付けてから問いただしてみてもいいんだぜ?」


