◆◆◆
一時間目、二時間目は真面目に授業を受け、三時間目は理事長室に来ていた
勿論、竹松先生には「理事長にいるね」と言い、皆には「知り合いに会ってくる」とだけ伝えた
迅が「一緒に行こうか?」と心配してくれたが、竹松先生が上手く引き留めてくれて、
こっそり、抜けて来たのだ←ドヤ
「んで、ハニーのとこは結局キャバか」
「うん、なんかそーなった」
「ふっ、……司の読みは当たったか」
「ん?」
え?竹松先生の読み……?
はて、と首を横に傾げれば、
くつくつと楽しげに笑う搖
「あいつ、眠そうな面してただろ」
「え?あー……うん、隈が出来てた」
「だろーなー、一人で準備してる筈だぜ?今日から作っても間に合わないしな」
言われてみれば確かに。
看板にしろ、洋服にしろ、今から作ってたら明日には間に合わない。
じゃあ…………あんなに眠そうにしてたのは、私たちの創立祭のせい?
「なんで一人で…………、」
「ま、長年いるからなんとなく分かるんだけどな、
多分、あいつが一番楽しみなんじゃないか?」
「…………そっかぁ、じゃあ頑張らないとね」
一般開校される日、それが創立祭
私がもし‘’あいつ‘’なら、きっと明日を狙うだろう
なぁ、そうだろ?…………壽 龍生
一時間目、二時間目は真面目に授業を受け、三時間目は理事長室に来ていた
勿論、竹松先生には「理事長にいるね」と言い、皆には「知り合いに会ってくる」とだけ伝えた
迅が「一緒に行こうか?」と心配してくれたが、竹松先生が上手く引き留めてくれて、
こっそり、抜けて来たのだ←ドヤ
「んで、ハニーのとこは結局キャバか」
「うん、なんかそーなった」
「ふっ、……司の読みは当たったか」
「ん?」
え?竹松先生の読み……?
はて、と首を横に傾げれば、
くつくつと楽しげに笑う搖
「あいつ、眠そうな面してただろ」
「え?あー……うん、隈が出来てた」
「だろーなー、一人で準備してる筈だぜ?今日から作っても間に合わないしな」
言われてみれば確かに。
看板にしろ、洋服にしろ、今から作ってたら明日には間に合わない。
じゃあ…………あんなに眠そうにしてたのは、私たちの創立祭のせい?
「なんで一人で…………、」
「ま、長年いるからなんとなく分かるんだけどな、
多分、あいつが一番楽しみなんじゃないか?」
「…………そっかぁ、じゃあ頑張らないとね」
一般開校される日、それが創立祭
私がもし‘’あいつ‘’なら、きっと明日を狙うだろう
なぁ、そうだろ?…………壽 龍生


