「ふふ、何それ。もしかしてお腹空いてる?迅さん、今、お昼休憩でしょ」
「嗚呼、一応昼休憩だ」
「ならさ、出店!行かない?」
そんな提案に、一瞬、考える素振りをしたものの。首を立てに振ってくれて、
思わず笑む自分。
実はかなり見て回りたかった。なんて我が儘は思っても言わないが、ずっと同じ教室に居るとただただ飽きてしまう
そりゃあ皆が働いてる姿とか見れて、かなり癒されはしたが……それとこれとは別、というか………………せっかくのお祭りだよ!?はしゃがなくてどうする!
「えええええええええ!!!イチと迅、ご飯食べ行くのぉ!?いいなぁ~」
「こら、藍は接客すんでないでしょ」
「差し入れ宜しく、何でも食えるから適当に選んできてくんね?」
そんな会話を聞いてか、直ぐ様、駆け寄って来たのは藍で。その後ろを、羽音と時雨が歩いてやって来る。
欲を言うなら…………………………、
「皆と周りたかったな、」
なんて、小さく、無意識にも呟いた一言。慌てて口を閉ざすが、
皆には聞こえていなかった様で、そっと息を吐く。
『気を付けて行ってきてねー!』
と、明るく元気な藍の声に送り出され私たちは教室を後にした―――――――――――――……
「嗚呼、一応昼休憩だ」
「ならさ、出店!行かない?」
そんな提案に、一瞬、考える素振りをしたものの。首を立てに振ってくれて、
思わず笑む自分。
実はかなり見て回りたかった。なんて我が儘は思っても言わないが、ずっと同じ教室に居るとただただ飽きてしまう
そりゃあ皆が働いてる姿とか見れて、かなり癒されはしたが……それとこれとは別、というか………………せっかくのお祭りだよ!?はしゃがなくてどうする!
「えええええええええ!!!イチと迅、ご飯食べ行くのぉ!?いいなぁ~」
「こら、藍は接客すんでないでしょ」
「差し入れ宜しく、何でも食えるから適当に選んできてくんね?」
そんな会話を聞いてか、直ぐ様、駆け寄って来たのは藍で。その後ろを、羽音と時雨が歩いてやって来る。
欲を言うなら…………………………、
「皆と周りたかったな、」
なんて、小さく、無意識にも呟いた一言。慌てて口を閉ざすが、
皆には聞こえていなかった様で、そっと息を吐く。
『気を付けて行ってきてねー!』
と、明るく元気な藍の声に送り出され私たちは教室を後にした―――――――――――――……


