顔を赤くしたり、青くしたりする田中くん。見ていて飽きず、思わず笑えば……
ほんの数秒、田中くんと目があった。
「………………あのっ、……」
「?」
「い、いえ、……な、んでも…………ない、です
では、しっ、…………失礼しましたっ」
ぱたぱたと、慌てて立ち去る彼に、流石の迅と私も頭に「?」を浮かべ、
気を取り直すかの様にして、運ばれたカフェオレに迅が口をつけ…………
「……………………あま、」
何故か顔を顰める迅様。
え、カフェラテって普通甘いんじゃ……
「甘いの……?」
「ん、飲むか?」
ずい、っと差し出されたソレは何故か小さな子供な嫌いな野菜を差し出す光景と被り、思わず噴く。
かわいいなぁ、
なんて思ったのは此処だけの秘密だが、
「うんっ、じゃあ一口!」
渡されたコップを迷うこと無く受けとり、香りを楽しみながらソレを口に含めば―――――――――――――……
「ん゛!?……あまっ!」
砂糖がそのまま入ってんじゃ!?
と突っ込みたいくらいには、甘く、
自分の知っているカフェラテとは欠け離れている。そんな中、甘さを知りながら再び飲み始めたのは…………まさかの迅で、
相変わらずの無表情のまま、それを飲む
「え。迅さん……甘いの好きなの?」
「いや、普通。まぁ、でも、」
「?」
「人が作って出した物は美味く感じる」
ほんの数秒、田中くんと目があった。
「………………あのっ、……」
「?」
「い、いえ、……な、んでも…………ない、です
では、しっ、…………失礼しましたっ」
ぱたぱたと、慌てて立ち去る彼に、流石の迅と私も頭に「?」を浮かべ、
気を取り直すかの様にして、運ばれたカフェオレに迅が口をつけ…………
「……………………あま、」
何故か顔を顰める迅様。
え、カフェラテって普通甘いんじゃ……
「甘いの……?」
「ん、飲むか?」
ずい、っと差し出されたソレは何故か小さな子供な嫌いな野菜を差し出す光景と被り、思わず噴く。
かわいいなぁ、
なんて思ったのは此処だけの秘密だが、
「うんっ、じゃあ一口!」
渡されたコップを迷うこと無く受けとり、香りを楽しみながらソレを口に含めば―――――――――――――……
「ん゛!?……あまっ!」
砂糖がそのまま入ってんじゃ!?
と突っ込みたいくらいには、甘く、
自分の知っているカフェラテとは欠け離れている。そんな中、甘さを知りながら再び飲み始めたのは…………まさかの迅で、
相変わらずの無表情のまま、それを飲む
「え。迅さん……甘いの好きなの?」
「いや、普通。まぁ、でも、」
「?」
「人が作って出した物は美味く感じる」


