* 『…その後私は人目も気にせず、泣いてた。 綾を傷つけていた自分を責めた』 『でも、それは…!』 『周囲が私だけを褒めたせい? それとも、綾が弱 かったせい? お前は悪くないよ、とでも言いたい? …違う、私がいなければ綾が悲しむ事はなかった んだ…っ!!』 『…っ』 『…それにね、私が壊した繋がりはこれだけじゃな かったんだ。 …同じ日に、もう1つ、私のせいで、壊れた関係 があった』