「私ね、今月でスイミングスクールやめるんだ。 全国大会が終わって丁度いいタイミングだから」 『え… 嘘だよね!?』 「こんな事冗談で言う訳ないじゃん。 勿論、これからも水泳やらないから。 どれだけ頑張っても美咲に絶対勝てないのにさ、 もうやる気なんて起こらないよ」 『でも、綾もこれから速くなるかもしれないじゃ ん…! 泳ぐ楽しさ、綾は知ってるでしょ!?』