ああ、もう、本当に大好き


「それにしても中学新記録なんてすごいよね」

『ううん、そんな事ないよ〜!
もうちょっと速いタイム狙ってたから悔し
い〜!』

「…そうなんだ」

『これからも綾と競って頑張っていけたら嬉しい
な!』

「…っ」



──取り返しのつかない、深い深いものになった──