ああ、もう、本当に大好き


その日の練習は、綾がいなかったから、涼斗と付き合う事になったのを電話で報告した。

とても驚いていたけれど、おめでとうって言ってくれて。

私はとても幸せだった。



けれど綾は、その頃から、ほとんど毎日来ていた練習を時々休むようになった。

私は、中学校の部活の方が忙しいのかな?って、あまり気に留めていなかった。



私は、涼斗みたいに全国大会で勝ちたいと思って、練習をもっともっと頑張って。

そうしたら、もっともっとタイムが伸びて。