将輝と付き合い始めて、3ヶ月が経とうとしていた。
(付き合ってすぐに下の名前で呼ぶことを強制された。呼ばなかったら…。ご想像におまかせする。)
もうすぐ近づく10月31日、ハロウィンは将輝の誕生日。
何かしたいって思うんだけど、何をしようか迷った。
夢の国のようなハロウィンチックになった場所での仮装も楽しそうだし、部屋でのまったりしたデートも楽しそう。
いっぱい考えた結果、お家デートにした。
この作戦の協力者は、心春と将輝の友達。
少しずつ準備を始め、進めていった。
ついに、ハロウィン当日。
授業も終わり、心春たちとの確認も終わった。
いざ、実行!!
「心春よろしくね!」
そう心春に声をかけて速歩で教室を出た。


