初恋。

仲良く出来る子がいてよかった。


岩瀬仁か
名前は陸っぽいのねw

しんちゃんが笑ってる心読まれたのかな？

「お前ww心に留めとけよww声に出すなよww」
うそ！？声に出てたのか…
「まじ！？やっばww」

声に出さないようにしなきゃ

あ！こんにちは〜わたなべあいらでーす！
自己紹介忘れてたw
頭脳まぁまぁ野郎です☆
性格馬鹿です☆
そんな野郎のLoveライフを聞いてくださいw



私は今本気で付き合ってる訳では無いが本命ではない彼氏がいる
相手がどうしてもっていうから付き合ってあげてる
まぁ遊び心ってやつだよ
その彼最近になってはきもちわるい。束縛もしてくる。
流石に飽きてきたし、別れを告げようと思ってる。
私はそれより最近りょうくんのことがすこしだけ恋愛というか親友そう最高の友として好きになってる
そんなりょうくんは最近りなちゃんって子のことをよく見てる。見てればわかる。きっとりょうくんはりなちゃんのことが好きなんだと思う。恋愛としてね
すこしりなちゃんに嫉妬しちゃう。

そんなことを考えてる時。
「あいらー！！！！！」
と、私を呼ぶ声が聞こえた気のせいだろう
ガタン！
なんの音？
「あいら！このクラスか！？」
うん。仮彼の声が聞こえたけど気のせいだろう
「おいあいら！」
「でてってよ！何しにきてんの！？ここ学校でしょ！？自分のクラス戻りなさいよ！」
「ちげーんだよ！」
「何が違うの！？」
「ごら！クラス戻れ！なにしてんだ！」
ほら先生大激怒。もう知らない。
「渡部さんの知り合い？」
「はい。そうです。」
「気をつけてね」
？？？
気をつけてね？ってなに？何を気をつけばいいの！？
いろんな人が謎すぎて謎。

「君たち一日評議やってね」
「はーーー！？やです」
「俺も同意」
そう。私はいま担任にしんちゃんと一緒に一日評議を任された。
結局先生の威圧に負け、一日評議やることに泣

まぁ一日評議なんて昼くらいまでだから我慢するかと思いきや
放課後残って日誌を書かなきゃいけないらしい。
めんどくさい
まぁ仕方ないか

「入学式始まるのでみなさん並んでください評議並ばせてください」
「みんな並んでー！！とりあえず好きな並び順でいいよー！」